アクセス数の増加に伴い、SNEPとは何かをうまく伝えられていないような気がしたため、こちらにまとめます。

特に、従来の無職のイメージである「ニート」との混同が多い印象だったので比較してみました。



SNEP(スネップ)とは
20歳以上59歳以下の在学中を除く未婚無業者のうち、普段ずっと1人か、一緒にいる人が家族以外いない人々のこと。東京大学社会科学研究所教授の玄田有史が2013年初めに発表した概念で、「Solitary Non-Employed Persons」の頭文字を取った言葉。「孤立無業者」ともいう。
紛らわしい原因のひとつとして、「孤立無業」と略すとはいえ、家族と一緒に生活している人々も含むことです。
また、後述しますが、「ニート」の定義には「就労の意思」が大きく関わってくる一方、SNEPに関しては「就労の意思」については問いません。


よって、SNEPには大きく4パターンあると言えます。
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(1)実家暮らし・就労の意思あり
(2)一人暮らし・就労の意思あり
(3)実家暮らし・就労の意思なし
(4)一人暮らし・就労の意思なし

私の場合は、「(2)一人暮らし・就労の意思あり」に該当するかと思います。

(3)と(4)に関しては、34歳以下であれば、「ニート」とほとんど変わりありません。
以下、ニートの定義を見てみます。


ニート(NEET)とは
「Not in Employment, Education or Training」または「Not in Education, Employment or Training」の頭文字を取ったもので、学校(予備校なども含む)に籍がなく、仕事をしておらず、進学および就業へ向けての活動をしていない、15歳~34歳の独身者のこと。

ニートに関しては、就労の意思、就労に向けた訓練をしているかどうかが大きく関わってきます。
また、若年者を対象とした言葉です。
簡単に言えば、ニートの高齢化に伴い、幅広い年齢層に使えるスネップという新しい概念が出来たわけです。




SNEPとNEETの重複例
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(1)SNEP
(2)SNEPかつNEET
(3)NEET

私の場合は、34歳以下ではありますが、就労の意思があり就職活動をしているので、(1)SNEPのみの該当となります。

SNEPの中にも、いわゆるNEETのように就労の意思がない人々も多くいるようです。
その人が34歳以下であれば、NEETの定義にも当てはまるので、(2)SNEPかつNEETとなります。


就労の意思がなく、学校にも通っておらず、それでも、サークル活動等で友人がいる、恋人がいるなど何らかの形で家族以外との交流がある人々は、(3)NEETのみの該当になるかと思います。


まとめ

・「SNEP」にはざっくり4種類のタイプがある
・「SNEPかつNEET」の人もいる


このブログの書き手である私は、34歳以下ですが、「一人暮らし」「就労の意思あり」の「SNEP」のみの該当です。
今後読んでいただく際にご留意いただければと思います。

また、たまたまSNEPについて書いているブログが少ないので目立ってしまいがちですが、
SNEPにも色々なパターンがあるので、私の文章だけ読んで誤解をされないようお願いいたします。
(私は、自身について、SNEPの一例として書いているだけであり、全体について語ってはおりません。情報の取捨選択の責任は読者様にお任せいたします)

SNEPについてより詳しく知りたい方は下記で紹介している書籍をご覧くださいませ。


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▼「note」にて有料記事も書いています。
https://note.mu/snep

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